電気代を賢く節約?4月スタート電力自由化NHKあさイチで

電気代を賢く節約?4月スタート電力自由化あさイチ

電気代を賢く節約?4月スタート電力自由化あさイチ

4月から電力自由化で「電気代が安くなる」という宣伝をあちこちで聞きますね。

 

でもその安さに「ちょっと待った!」をかける専門家もいます。

 

いったいどういうことなの?4月はもうすぐだから、決めてしまわないといけないのかしら?

 

沢山ありすぎる新しい電力会社をどう選んらだいいの?、プランはどうしたらいいのかしら?

 

そんな漫然とした疑問に答えてくれた今朝の「あさイチ」です。。(2016年3月24日NHK放送)

 

辰巳菊子さん(消費生活アドバイザー)から「なるほど!」という安心の答えが返ってきましたよ!

 

今までの電力会社から変更を考えているなら、これだけは知っておきたいということがポンポン出てきました。

 

損しない、賢く電気料金プランを選ぶためにやっておきたいこととは・・・

 

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表示金額に注意すべき!比較サイトの盲点です

 

電力自由化を機に電気代を安くしたいというお宅の電気代の検討をした、節約アドバイザーの和田由貴さんから、まずは料金プランの選び方の極意を伝授。

 

それには、電力自由化の比較サイトを利用します。

 

手元に毎月くる電気の「検針票」を置いて必要な項目を埋めていきます。

 

郵便番号→契約プラン→契約アンペア数→電気代などの情報を入力。

 

自分のライフスタイルに沿った項目を選択肢から選びます。

 

すると年間の割引額の目安を表示してくれます。

 

ここに出てくる金額は一般家庭で年間15,000円とか8,000円とか出てきます。

 

新会社のプランによって金額は様々ですが、一年間でそれだけ安くなるという目安です。

 

その金額だけみると一番割引の大きいところがいいと感じますが、ここからがポイントになります。

 

 

この割引額は、セットになったサービスを含めてのお得になる“実質”の割引額です。

 

なのでセットになったサービスを使うならいいのですが、使わないのなら割引されないんです。

 

そこをいちいち見極めていく必要があります。

 

例として、ガス代とセット、ネット利用料とセット、ガソリン代とセット、鉄道利用とセット、契約店を利用した際にポイントで還元、など。

 

こうしたセットで使わないものは除外して割引料金を見ていかなくては意味がありません。

 

 

解約時の違約金があるかどうか

 

解約時違約金が発生するものは、そのときになって「知らなかった!」ということのないようチェックしておくべきです。

 

というのも違約金は高いところでは9,000円とかになりますから、何のために電気代安くしたのかわからなくなりますから。

 

 

節約アドバイザーの和田さんいわく「これから安いプランが出てくるかもしれないので、解約をする可能性は大いにありますから」

 

つまり、今焦って決めなくても、これから新規参入する電力会社は沢山あるので、4月になって新しいプランがまだまだ出てくるのはわかっています。

 

3月一杯に契約してお客さんを取り込みたいという会社も多いですが、こうした動きによってさらによいプランが出てくる可能性が一杯あるそうですよ。

 

教訓!「3月いっぱい」という言葉にあわてて契約しない。

 

 

得する人・損する人はこんな人

 

電気代が今までよりも安くなって得する人もありますが、損する人もあります。

 

ざっくり言うと

 

得する人は、検針票で電気単価が三段まである家庭(300KWH超え)・・・比較的大量使用

 

損する人は、検針票で電気単価の一段のみの家庭(使用料が120KWHまで)・・比較的少量使用

 

現在の電気料金の単価は電気の使用量に応じて、3段階に分けられています。

 

電気の使用量に応じてだんだん単価が上がっていく仕組みになっていて、節約を促す仕組みになっています。

 

ところが新料金プランでは、3段階目の料金の割引率を大きくする一方で、2段階目や、1段階目は、ほぼ同じか、割高にしたプランが多くなっているんです。

 

ということで、比較的沢山電気を使っている家庭ほど割安になって得をし、あまり比較的少量しか電気を使わない家庭は同じくらいか損をする計算になります。

 

番組での結論は、請求予定金額が6〜7,000円に満たないような人たちは、今の契約プランを替えないほうが損はしないと考えられます。(関東圏内の場合)

 

中部地区に住んでいるスマ子の調べた結果も同じようになっています。→「新電力会社に乗り換えれば安くなる?比較すると高くなる場合も

 

2020年頃までは、現行の料金設定が続くことになっているので、ここは新料金のプランをよくよく検討した方がよさそうです。

 

消費生活アドバイザーの辰巳菊子さんは、こんな風に話していました。

 

「新料金体系では競争の市場原理に任せる仕組みになる」

 

「オール電化の家庭は、使用料が多いので特別な割引が設定されている、オール電化から新料金に変更した場合、元のオール電化の料金体系に戻れない」

 

ゲストのタレントの玉ちゃんさんが、オール電化だそうで「おふくろが日中エアコンの温度上げすぎ」と私情を訴えていましたっけ。

 

オール電化は夜間の料金がとても安いのだそうですね。

 

 

安さ以外の視点で電気を選ぶ主婦・応援の意味を込めて

 

私スマ子も考えているのですが、電気代安くなるのもいいけど、別の視点で選ぶのもありなんです。

 

得する選択をしてさらに「自分の考えが反映できる電力会社」があるかもしれないということ。

 

番組の中で出てきたのは、再生可能エネルギーの発電をして小売に参入する会社でした。

 

全国の市民発電所30カ所から電気を集めて、契約者に販売するそうです。

 

その会社の面白いのは、ブラインド型の発電システムとか、リュックサックにつける発電システムを開発していたりします。

 

小さな会社でも電気を販売できるようになるのですね。

 

 

ほかにも、東京八王子市にある小さな牧場では、牛舎の屋根にあるソーラーパネルで一般家庭およそ20世帯分の電気を作ることができるそうで、買ってくれた人にはお礼をするそうです。

 

お礼は「牧場で作った新鮮な乳製品」で、面白いですよね。ふる里納税みたい?

 

 

電力会社のスタンスとか発電の仕組みなどを知って、その上で自分の意思表示をするみたいに電力会社を選べるようにるということですね。

 

「頑張って欲しい会社を応援する」みたいな形で、小さな電力会社がどんどん成長、広まっていく気配もありそうです。

 

「発電所がどこで、どこに払っているのかわかることで、そこを応援できるようになる」なんて時代は変わりますね!

 

 

販売内容がわかりにくいという質問があって、

 

「販売内容がすべてわかるようにして欲しいものですが、表示しなければならないというわけでなく表示してよいということになっています。分からない部分はそれぞれ問い合わせるしかないですね」

 

と辰巳菊子さん(消費生活アドバイザー)はその曖昧さを残念がっておられました。

 

消費者にきちんと表示されないというのは、おかしなものですね。

 

 

電力自由化・疑問にお答え・とっても参考になります

 

番組ではNHKネットクラブで「電力自由化」に関するアンケートを実施して、約7,000人の回答を得たそうで、その中から多かった質問に専門家が答えていました。

 

「自分の地域でどれだけの選択肢があるのか知りたい」

現段階で地域別に新しく選べる会社の数は地域によって差がある。

 

関東などの都市圏は多い一方で、もともと水力発電がさかんな北陸では、電気代が安く設定されているため、新たに参入しようという会社も限られている。

 

さらに沖縄は、本州と送電網がつながっていないためゼロです。

 

現在申請中の会社もあるなど、今後増える可能性あり(もうかる算段がなければ参入はしないだろう)。

 

「何年後かに逆に値上がりすることになったら困る」

1999年に電力の小売り自由化に踏み切ったイギリスの例では、当初50社が参入、3年間で電気代が6%値下がった。

 

発電の燃料となる天然ガスや原油が高騰。たくさんあった企業の多くが撤退。

 

その結果、大手6社が市場の9割を占め、電気料金が自由化前のおよそ2倍になった家庭もある。

 

日本では、こうした事態が起きないよう、電力取引監視等委員会を設置し、独立した機関で監視を行っている。

 

少々の値上げはあるかもしれないが、イギリスのようにはならない。

 

プランはどんどん変わるんですか?(イノッチ)

短めの契約にして、新しいプランをどんどん検討することが大切。

 

現在は東京圏で1%ほど乗り換えしている家庭があるが、参入会社はまだこれから増えるので、4月にあわてて申し込みしなくてもいい。どんなプランが出てきているかアンテナをはっておく。

 

小さい会社だと災害時の復旧が心配

全国のどこで不足があっても、補い合う仕組みになっているので心配はいらない。
他でサポートするしくみがある。どんな小さなん会社でも大丈夫。

 

最後に、消費生活アドバイザのー辰巳菊子さんは「日本の将来のことを皆さん一人ひとりが考えて、電力会社やプランを検討してください。」とおっしゃっていました。

 

 

電気代を賢く節約?4月スタート電力自由化あさイチのまとめ

 

損しない、賢く電気料金プランを選ぶためにやっておくべきは、いくら安くなるかを比較検討。

 

検討するには「電力自由化の比較サイトを利用」する。

 

セットプランでの割引なので利用の有無を確認、解約時の違約金の有無も必ずチェック。

 

「3月いっぱい」という言葉にあわてて契約しない。4月以降も新料金プランは沢山出てくる予定。

 

番組での結論は、請求予定金額が6〜7,000円に満たないような人たちは、今の契約プランを替えないほうが損はしない。

 

電力会社のスタンスとか発電の仕組みなどを知って、自分の意思表示をするように電力会社を選べるようになる。

 

電力取引監視等委員会を設置し、独立した機関で監視を行っているため、イギリスのような失敗にはならないだろう。

 

災害の復旧については、全国のどこで不足があっても、補い合う仕組みになっているので心配はいらない。

 

 

電力自由化に関する相談窓口

 

「経済産業省 資源エネルギー庁の問い合わせ窓口」
電話:0570−028−555
受付時間:午前9時から午後6時 ※土日祝日を除く

 

個別の問い合わせにも答えてくれるそうです!

 

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通信料金節約ワザ.com管理人の妻シム・スマ子


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