通信費節約体験談!インターネット回線スマホ家族5人で月1万円!

インターネット契約で家族5人でスマホ固定電話いれて月1万円にした方法

通信料金節約ワザ.com管理人シム・セツヤ一家は、

自宅のインターネットは、もちろん光回線で、家族全員のスマホ代金、固定電話の料金、

ぜ~~んぶ合計して月額1万円ですんでいます。

この話をご近所の奥様にすると、みなさん、驚きます。

なんか悪いことやってるんじゃないの!
シムさん!

・・・と言われます。

なにも、悪いことしてません。

まっとうな方法で月1万円です。

みなさん知らないだけなんです。

通信費節約の実践体験談を、ここから、こってりと語ります。

光回線を最安値で節約です。

長いですが、読んでもらえれば、通信費の節約が大幅にできます。

通信料金節約マニアです。

通信費節約ワザの前と後

結論から、その数字を見て下さい。

通信料金の節約をする前

  • ネット回線と電話・・・5219円
  • 私スマホ・・・7000円
  • 妻ガラケー・・・3000円
  • 娘スマホ・・・10000円
  • 長男ガラケー・・・5000円
  • 次男スマホ・・・10000円

合計・・・月額40219円

これがこうなります。

通信料金の節約をすると

家族全員のスマホを格安SIMスマホにして

  • 自宅ネット回線と光電話・・・・5219円
  • シム・セツヤ、妻の2枚のSIMでパケ合えるコース・・・・1450円
  • 長女のスマホ格安SIM・・・・・1600円
  • 長男のスマホ格安SIM・・・・・1180円
  • 次男のスマホ格安SIM・・・1180円

合計・・・約10629円

年間では約12万円になりました。今までは50万円近い出費でしたから、十分な節約効果です。

何をしたかと言うと、結論だけ短く申し上げると、インターネット契約は、光回線で選べるものは長期割引や、光コラボなどを選んで安くする。

通信料金節約ワザ.com管理人シム・セツヤの場合は、安くてデータ速度が速いので[PR]NURO光にしました。

携帯、スマホのモバイル系は、au、DoCoMo、ソフトバンクの大手携帯キャリアのバカ高いスマホ料金から離脱して格安SIMへ乗り換えすることです。

または、au、DoCoMo、ソフトバンクの大手携帯キャリアの安いコースが出てきたのでそちらにのりかえです。

インターネット契約は、光回線と固定電話、格安SIMスマホで家族5人月1万円にした方法を語ります。

自宅の光回線はどれがいの?ネット回線、スマホ含めて家族みんなで月1万円に収める方法。

通信料金節約ワザ.com管理人シム・セツヤ一家は、インターネット契約は、光回線と固定電話にして、格安SIMスマホを上手に組み合わせて、家族5人で月1万円の通信費です。

4人家族でも同じようなものです。4人家族ならもっと安くなります。

しかも快適なネット環境と通信環境を手に入れてます。

その辺のいきさつを語ります。

ちょっと長いでが、お気に入りに入れたりしてじっくり読んで下されば、

あなたも通信費がバカみたいに安くできますよ。

通信料金節約ワザ.com管理人シム・セツヤ自宅兼仕事場のNTT光回線最終端末とルーター群
通信料金節約ワザ.com管理人シム・セツヤ自宅兼仕事場のNTT光回線最終端末とルーター群です。NTT光回線での光電話に3つの電話番号を割り振っています。

通信料金節約ワザ.com管理人シム・セツヤの自宅はNTTの光回線と光電話を引いていました。現在は、NURO光を引いています。固定電話は、IP電話しています。

私は、自宅でネット関連、プログラム関連の仕事をしている自営業ですからインターネット回線環境は高速でないと困ります。

といっても今では、インターネット回線は、光回線が主流になり、どのお宅でも光ファイバーを引くところが増えています。

我が家のインターネット光回線の1ヶ月の通信料金内訳

我が家のNTT光回線の1ヶ月の通信料金の内訳は下記のようになります。

数年まえの数字です。現在はNTTフレッツ光からNURO光に乗り換えて少し安くなってます。
  • フレッツ光プレミアム・・・・5400円
  • 光もっともっと割・・・・・・・-1390円
  • ひかり電話(基本料)・・500円
  • 追加番号使用料・・・・200円(2番号分)
  • ユニバーサルサービス料・・・・9円
  • NTTとは別にプロバイダー料金・・・500円

合計で・・・5219円

インターネットの光回線と光電話、プロバイダー料金で毎月の維持費が5219円でこれにプラスして電話をした分の料金が加わります。

その後、光固定電話も廃止して、050番での固定IP電話を導入しています。ですからさらにマイナス700円で、更にNTTフレッツ光から脱却して、NURO光の超高速ネットに変更しました。月額5217円(税込)です。

IPの固定電話の導入の備忘録はこちらです。設置や設定、工事費方法など図解で解説しています。

固定電話の基本料金を無料にする裏ワザ

NURO光についてはこちらです。

NURO光 評判 口コミ メリット デメリット/速度実測結果体験談/ストレス無しの安定ネット環境を

光回線安い!インターネット回線契約で安いのは、NTTとプロバイダとの光コラボレーション

でもね、最近では、NTTの光回線をNTT自身が卸し販売をしてプロバイダーなんかに提供してるヤツで光コラボレーションという商品があるんです。

インターネット回線で光回線を契約するのにNTTフレッツとか直接NTTと契約するより条件が良いんですね、これが。

だから、インターネット契約で悩んで、NTTフレッツとプロバイダー最安値のBB.exciteの組み合わせを選らぶより、光コラボを選んだ方が、最近ではトクするようになってます。

プロバイダー料金コミコミのところが多いです。

請求書や支払いも一本で済みますし便利で人気です。

インターネット契約の新規でもいいし、乗り換えできる転用というものもあります。

サービス内容は各社ビミョウに違います。

NTTフレッツとプロバイダーの組み合わせで、プロバイダー料金が1000円とか払っている人は、光コラボに乗り換えた方が安くなりますね。

手続きもWEB上で出来ます。

プロバイダ選びでネット料金を比較をするのなら、プロバイダ各社がやっている光コラボレーションで圧倒的にいいと思います。

光コラボレーションの一覧を載せておきます。おすすめランキングといった感じですが一覧にしておきます。

光コラボレーション・NTTフレッツ光とのコラボの選定方法

  • 光コラボレーションの方がプロバイダー料金コミで安い
  • 回線はNTTフレッツ光なので同じ
  • プロバイダー独自の特典サービスあり
  • 現在NTTフレッツ光の人は転用で光コラボへ
  • スマホとのセット割引で安くなるところを選ぶ
  • 高速ネットならIpv6に対応を選ぶ

NTTフレッツ光の光回線を直接契約するよりもプロバイダー経由の光コラボの方が、プロバイダー料金コミで安くなってます。プロバイダー独自のサービスがあったりします。回線はNTTそのものですから品質は同じです。

今までNTTと直接契約していた人も転用手続きで安くできます。WEBから申し込みできます。

光コラボレーションを選ぶ判断は、スマホとのセット割引があるか、高速ネット回線が欲しい場合は、IPv6が使えるかです。

光回線の月額料金が多少高めでも、同系列のスマホ契約で割引があるかで、契約の判断をすると通信料金の節約が出来ます。

光コラボの中でauスマホとのセット割引が適用できるところ

So-net光コラボ、割引が多い。月額基本料金高そうだが、各種の割引が多いので安い。auスマホ持ちには光コラボなのにメチャ安くなる。

  • 戸建て6270円(税込)
  • マンション5060円(税込)
  • auスマートバリュー最大2000円10回線まで
  • 長割り30ヶ月契約約束で500円割引、さらに戸建て400円・マンション600円割引
  • IPv6に無料対応なので夜間も高速ネット

So-net光コラボの詳しい記事[PR]So-net光コラボの申し込みページ

ビッグローブ光・auスマートバリュー、au セット割、格安SIMとの割引

  • 戸建て・5478円(税込)
  • マンション・4378円(税込)
  • auスマートバリューOK、最大2000円の10回線まで割引
  • ビッグローブ光×au セット割1200円1回線のみ
  • BIGLOBEモバイル同時契約で300円割引
  • IPv6対応

ビッグローブ光の詳しい記事[PR]ビッグローブ光の申し込みページ

@nifty光・auスマホ割・ニフモ割引

  • 戸建て・5720円(税込)
  • マンション・4378円(税込)
  • auスマホセット割・1200円割引1回線分のみ(auスマートバリューではない)

@nifty光の詳しい記事[PR]@nifty光の申し込みページ

ソフトバンクスマホと光コラボのセット割引のあるところ

ソフトバンク光・ソフトバンクおうち割

  • 戸建て5720円(税込)
  • マンション4180円(税込)
  • キャッシュバックあり28000円など代理店多いので詳細ページを
  • ソフバンスマホおうち割1000円最大10回線までOK

ソフトバンク光の詳しい記事[PR]ソフトバンク光の申し込みページ

ドコモのスマホと光コラボのセット割引があるところ

ドコモ光・ドコモスマホとセット割引

  • 戸建て5720円(税込)Aタイプ、5940円(税込)Bタイプ
  • マンション4400円(税込)Aタイプ、4620円(税込)Bタイプ
  • ドコモセット割主回線のみでスマホ回線により金額まちまち
  • IPv6対応のプロバイダーを選ぶべし

下記申し込み先はIPv6対応。

ドコモ光の詳しい記事[PR]ドコモ光の申し込みページ

NTT東西との光コラボレーション以外では、電力会社とか地域限定のサービスとかもあります。

ケーブルテレビのやっているインターネット回線。

中部圏のコミファ光。

関西のeo光という選択肢もあります。

NURO光は、徐々にエリアを拡大をしています。あとでNURO光の説明をしますが、NURO光のエリア内で、高速で比較的安い光回線を探すならNURO光一択という内容です。

こちらでNURO光の提供エリアの確認ができます。
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通信料金を安く!格安SIMの導入で通信料金節約ワザ

光回線と固定電話、格安SIMスマホで家族5人月1万円でOK

スマホ通信料金を格安にする方法でも詳しくお話していますが、通信料金節約ワザ.com管理人シム・セツヤの家族は、節約ワザをする前は、auの携帯とスマホを持っていました。

5人家族で夫婦二人、長女、長男、次男という構成です。

私がスマホで月7000円、妻がガラケーで3000円、娘がスマホで10000円、長男がガラケーで5000円、次男がスマホで10000円です。

合計で3万5千円です。これに自宅のネット回線と電話の5219円をプラスして4万円ほどを毎月払っていました。

  • ネット回線と電話・・・5219円
  • 私スマホ・・・7000円
  • 妻ガラケー・・・3000円
  • 娘スマホ・・・10000円
  • 長男ガラケー・・・5000円
  • 次男スマホ・・・10000円

合計・・・40219円

年間では50万円近い出費です。大きな買い物です。

これを私と妻の携帯とスマホを格安SIMに変更して2枚のSIMでパケ合えるコースで約月額1450円円にしました。

子どもたちはauの電話番号が変更されることがイヤみたいで、なかなか格安SIMに進みません。

そこの時点で、以下のように月額通信料金が変わります。

  • 自宅ネット回線と光電話・・・・5219円
  • シム・セツヤ、妻格安スマホ2台分・・・・1450円
  • 娘のスマホ・・・・・10000円
  • 長男のガラケー・・・5000円
  • 次男のスマホ・・・10000円

合計・・・31669円

8500円ほどの節約です。

ここから、子供たちも格安SIMにに移行できれば、大幅に通信費の節約が可能です。

今の格安SIMは、今まで使っていた携帯電話番号を引き継ぐことのできるMNPが可能です。

音声通話付きの格安SIMを導入すれば、通信費節約が実現します。

で、その後、上の計算はだいぶ前のもので、その後の料金は以下のようになりました。

家族全員のスマホを格安SIMスマホにして

  • 自宅ネット回線と光電話・・・5219円
  • シム・セツヤ、妻の2枚のSIMでパケ合えるコース・・・1450円
  • 長女のスマホ格安SIM・・・1600円
  • 長男のスマホ格安SIM・・・1180円
  • 次男のスマホ格安SIM・・・1180円

合計・・・約10629円

光回線と格安SIMスマホの組み合わせで、家族5人の通信費を家のネットと固定電話も含めて1万円程度に収まります。

年間では12万円です。今までは50万円近い出費でしたから、十分な節約効果です。

通信費の節約には格安SIMの導入かキャリアの安いコースが不可欠

au、DoCoMo、ソフトバンクの大手携帯キャリアの通信料金は、まだまだ高いです。

格安SIMを提供しているMVNO(仮想移動体通信事業者)のサービスに乗り換えるだけで、劇的に通信費の節約が可能です。

以下に格安SIMの種類と用途別にまとめてみます。

格安SIMのMVNO比較一覧

格安SIMのスマホを維持するためには、自宅でのWi-Fi環境が力を発揮

格安SIMのスマホを維持するためには、自宅でのWi-Fi環境が力を発揮します。

Wi-Fi環境下でのスマホの通信は自動で勝手にWi-Fiを優先して使うようにできます。

つまり携帯スマホの通信会社の回線を使わないのです。

使っていないのにパケットを使い過ぎると通信費が高額になるので怖いと思いこみ、今までパケット定額料金を5000円くらい払っていました。

大量のデータをダウンロードするような動画や音楽を移動中に見たり聞いたりしなければほとんどパケットを使いません。

通勤途中にメールやちょっとネットをつなげて調べ物をしたり、ツイッターやフェースブックをやる程度なら数メガバイトで済みます。パケット定額の上限3GBや7GBを使い切ることがありません。

格安SIMのMVNO通信事業者のデータ通信で移動中は十分まかなえます。そうすればスマホを一人あたり月1000円前後で維持できます。

人によっては、飲み会などの料理やレジャーでの写真をいっぱいブログやFacebookにバンバン投稿したいのでパケット定額が必要なんだという人もいるでしょう。

でも画像だけなら月に1GBから2GBもあればいいでしょう。

それなら格安SIMのコースでも高くても月額1500円前後で適当なコースがあります。

使い方を心得ていればこれくらいの金額で十分まかなえます。

インターネット契約では、光回線と自宅のWi-Fi環境に組み合わせて外でのスマホ環境を格安にするために格安SIMカードの導入をして家族の通信費を節約しています。

[PR]楽天モバイルは超おすすめです。

通信費節約の体験談まとめます。

格安にスマホ環境を実現するために自宅で大量のデータ通信ができるようにインターネット契約を見直して、インターネット回線を光回線にして、Wi-Fi環境を持てばいいわけです。

そうすれば、動画や音楽などは自宅のWi-Fi環境で済ませて、移動中には保存したものを楽しむなどの工夫ができます。

実質負担は格段に安くなります。

というよりも、今までも知らず知らずのうちに大手携帯会社の通信網を使わないで同じことをしていた人が多いと思います。

通信料金節約ワザ.com管理人シム・セツヤは、そうでした。

パケット通信が高額になるといけないと思い込み、毎月スマホに7000円払っていました。しっかりと調査したら私の場合は、ほとんどauの回線を使っていませんでした。

ですから、インターネット契約で、格安でしかも快適な通信料金環境を手に入れるためには、自宅の光回線でのWi-Fiを整えるということが必要です。

大学進学や就職、単身赴任などの一人暮らしのインターネット契約では、光回線の固定回線よりも、無線の高速通信WiMAXやモバイルWi-Fiがいいと思います。

工事不要ですぐに使えます。引っ越しにも便利です。

最近できた、ソフトバンクエアーなどは、モバイルWiFiのレンタル機器を自宅に設置してWi-Fi環境を作り出します。

WiMAXと違って持ち運びができませんが、工事不要でインターネット回線が持てます。

通信料金節約ワザ.com管理人シム・セツヤ

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