通信費節約4つの戦略★節約パターン
- 第1戦略★まずSIMフリースマホを安く手に入れる
- 第2戦略★自宅に安く高速な光回線で無線Wi-Fi環境を構築パケット節約
- 第3戦略★そして、外でのスマホの通信費を安くする
- 第4戦略★ポケットWi-Fiでどこでもネットの通信費節約(一人暮らし向き)
通信料金節約ワザ.com管理人シム・セツヤ的最強パターンです。
こんな感じで自宅の固定電話、家族全員のスマートフォン料金などぜ~~んぶ含めて4人家族月1万円の通信費です。
このサイトをじっくりと読んでもらえば、その方法が分かります。
ここでは、サイト全体のまとめです。
通信会社の料金体系やサービスは、
複雑でわかりにくいです。
調べて比較するのメンドクサイです。
そこを、通信料金節約ワザ.com管理人シム・セツヤが、引き受けました。
通信費の節約を考えるときに、他を調べなくてもいいようにまとめました。
第1戦略★まず高性能のスマホを安く手に入れる。
通信費で一番コストがかかっているのは、はっきり言います。au、DoCoMo、ソフトバンクの大手携帯キャリアのスマホ、携帯料金です。
au、DoCoMo、ソフトバンクの大手携帯キャリアから脱却して、格安SIMの世界へ踏み出してください。
大手キャリアからの脱却が嫌な場合は、キャリアの安いコースに乗り換えです。
SIMフリースマホが必要
格安SIMを入れることの出来るSIMフリースマホを買って、安い通信費でスマホを運用してください。
これだけでメチャクチャ通信費の節約ができます。
そのためには、まず、SIMフリースマホを手に入れてください。
SIMフリーとか、格安SIMとは
SIMフリーとか、格安SIMとか、よくわからない人は、下の記事を読んでから、また、こちらに戻ってきてください。
読むの少し大変ですが、毎月の通信料金が劇的に安くなります。ガンバッテください!!
SIMカードとは簡単に説明すると
スマートフォンをインターネットにつなげたり、携帯電話として使う場合に、SIMカードというものを差し込んで利用します。
SIMカードは、インターネットや携帯電話網にアクセスするいろんなデータを持っていて、スマホ個体の識別やら、契約している通信会社の情報やらを記録してあるものです。
SIMカードがないと、通信ができません。(厳密には、Wi-Fiがあればインターネットにはつながりますが・・・)
SIMフリースマホとは
それからSIMカードを入れるスマートフォンです。
スマートフォンには、au、DoCoMo、ソフトバンクの大手携帯キャリアが販売しているスマホと、そうでないスマホがあります。
au、DoCoMo、ソフトバンクの大手携帯キャリアのスマホは、そこの会社のSIMカードしか使えないようにロックをかけています。
(最近は、大手キャリアのものでもロックのかかっていないのが増えました。)
それで、SIMロックのかかっていないスマートフォンで、いろんな格安SIMカードも使えるようにしてあるものをSIMフリースマホとよんでいます。
それでは、格安SIMとかSIMフリースマホとか、お分かりだという前提で次にすすみます。
SIMフリースマホの入手先です。
SIMフリースマホ本体はここが安い→[PR]イオシス
格安SIMカードが使えるSIMフリースマホを手に入れます。
[PR]イオシスは、新品から中古までいろんな機種を探すことができます。通信料金節約ワザ.com管理人シム・セツヤが、いつも使っているお店です。
中古パソコンもいっぱい。中古でも保証があり安心。新品未使用品もたくさんあり、ほとんどの機種を探すことができます。
[PR]イオシス保証があるので、Amazonよりこちらを選んでいます。管理人おすすめ機種は2~3万円の中上級機スマホ。
1万円以下もたくさんあり。
第2戦略★自宅のインターネット回線契約を見直す。光回線を比較しておススメは?
SIMフリースマホを手に入れたところで、まずは、自宅でのパケット節約を目指します。
パソコンもタブレットもスマホも全部光回線の定額使い放題のインターネット光回線にします。
家の中でスマホは、光回線からのWi-Fiを使えば、スマホのパケット料金を使わないで済みます。
大きな動画とか音声なんかのデータは、家のWi-Fiでダウンロードします。
外でのスマホは、メールとLine、Facebook、InstagramとかのSNSくらいにしとけば、スマホの通信料金の節約が大幅にできます。
それくらいなら、月に2GBもあれば十分です。
スマホの高速LTEコースで3GBくらいまでの安いコースにしとけば十分です。格安SIMなら1000円前後で済みます。
自宅Wi-Fiでパケット節約
そのためには、自宅でのネット回線は、容量無制限の光回線です。
(無制限のモバイルWi-Fi、WiMAXという手もありますが、それは下の方で解説。)
インターネット光回線の比較分類
光回線は、この中から選べばいいと思います。
インターネットの光回線を分類すると、NTTフレッツ光、NTT光回線網を利用している光コラボレーション、auひかり、超高速回線のNURO光、地方限定のeo光、コミファ光、ピカラ光などに分類できます。
通信料金節約ワザ.com管理人シム・セツヤ的におススメの順番で言うとこうなります。
おススメの順番
- 関東、関西、東海、九州の一部、北海道地域限定NURO光
- auひかり
- 光コラボレーション
- 地方限定のeo光、コミファ光、ピカラ光など
- NTTフレッツ光
- Softbank Airは工事不要で無線高速ネット
インターネット光回線を選ぶ方法
これでも迷います。
通信料金節約ワザ.com管理人シム・セツヤのおススメは、スマホを格安SIMで500円~1500円くらいで持ち、光回線を安くて高速のNURO光にします。
格安SIMを利用している人で、NURO光のエリア関東、関西、中部東海、九州、北海道以外の人は、格安SIMとのセット割引のあるプロバイダー系の光回線を選びます。
auスマホ、ソフトバンクスマホ、ドコモスマホから離脱できない人は、それぞれのスマホセット割引のある光回線にします。
- 格安SIMとNURO光
- 他の地域では格安SIMとのセット割のある光回線
- au、DoCoMo、ソフトバンクの大手携帯キャリア離脱困難はそれぞれのスマホセット割引きの光回線
そんな観点で以下をご覧ください。
光回線の比較一覧
auスマホ持ちにはauひかりの組み合わせでメチャ節約
auスマートバリューでスマホと光回線をauに統一するとめちゃ安くなります。auひかりは、特典、キャッシュバックとかいろいろあります。
- 戸建て・5100円
- マンション・3800円
- auスマートバリューでauスマホ持ちには最大2000円割引で家族で10回線までOK
auひかりは代理店が乱立気味でキャッシュバックとか特典とかが、入り乱れています。比較したい方は、詳細ページへ、イチ押しのauひかりは、下記の申し込み先です。
auスマホ、auスマートバリュー、auひかり関連記事はこちらにもあります。
光コラボレーション・NTTフレッツ光とのコラボの選定方法
- 光コラボレーションの方がプロバイダー料金コミで安い
- 回線はNTTフレッツ光なので同じ
- プロバイダー独自の特典サービスあり
- 現在NTTフレッツ光の人は転用で光コラボへ
- スマホとのセット割引で安くなるところを選ぶ
- 高速ネットならIpv6に対応を選ぶ
NTTフレッツ光の光回線を直接契約するよりもプロバイダー経由の光コラボの方が、プロバイダー料金コミで安くなってます。プロバイダー独自のサービスがあったりします。回線はNTTそのものですから品質は同じです。
今までNTTと直接契約していた人も転用手続きで安くできます。WEBから申し込みできます。
光コラボレーションを選ぶ判断は、スマホとのセット割引があるか、高速ネット回線が欲しい場合は、IPv6が使えるかです。
光回線の月額料金が多少高めでも、同系列のスマホ契約で割引があるかで、契約の判断をすると通信料金の節約が出来ます。
光コラボの中でauスマホとのセット割引が適用できるところ
So-net光コラボ、割引が多い。月額基本料金高そうだが、各種の割引が多いので安い。auスマホ持ちには光コラボなのにメチャ安くなる。
- 戸建て6270円(税込)
- マンション5060円(税込)
- auスマートバリュー最大2000円10回線まで
- 長割り30ヶ月契約約束で500円割引、さらに戸建て400円・マンション600円割引
- IPv6に無料対応なので夜間も高速ネット
ビッグローブ光・auスマートバリュー、au セット割、格安SIMとの割引
- 戸建て・5478円(税込)
- マンション・4378円(税込)
- auスマートバリューOK、最大2000円の10回線まで割引
- ビッグローブ光×au セット割1200円1回線のみ
- BIGLOBEモバイル同時契約で300円割引
- IPv6対応
ソフトバンクスマホと光コラボのセット割引のあるところ
ソフトバンク光・ソフトバンクおうち割
- 戸建て5720円(税込)
- マンション4180円(税込)
- キャッシュバックあり28000円など代理店多いので詳細ページを
- ソフバンスマホおうち割1000円最大10回線までOK
ドコモのスマホと光コラボのセット割引があるところ
ドコモ光・ドコモスマホとセット割引
- 戸建て5720円(税込)Aタイプ、5940円(税込)Bタイプ
- マンション4400円(税込)Aタイプ、4620円(税込)Bタイプ
- ドコモセット割主回線のみでスマホ回線により金額まちまち
- IPv6対応のプロバイダーを選ぶべし
下記申し込み先はIPv6対応。
東海地方で光電話セットで格安料金(auスマートバリュー対応)
[PR]コミュファ光愛知、三重、岐阜、静岡の中部地方のCMでやってるコミュファ光。
So-netプロバイダー料込、ギガのスピード、光電話も300円でNTTより安くコミファ光電話同士無料通話、光テレビもあり。
auスマホを持っている人はスマートバリューで1スマホごと1410円割引も適用できる。
NTTフレッツ光で速度が出ないで悩んでいる人は、プロバイダーを変更しよう
- プロバイダーで月額料金が高くてもいいから帯域制限なしで速度が欲しい場合は、かもめインターネット→[PR]Kamome Internet
- こっちの方が安くて早いね。月額991円でV6回線なので高速、V6用のルーターコミコミ料金→[PR]高速インターネットフレッツ光v6プラス接続サービスは速くて安くて手間いらず!【GMOとくとくBB】
- もっといいのは、関東、関西、中部東海、中国地方、九州、北海道地域の人なら、超高速2GbpsのNURO光がベストです。→[PR]超高速インターネットNURO 光
Softbank Airは工事不要で無線高速ネット容量無制限
光回線ではありませんが、無線での高速インターネット回線です。Airターミナルに電源入れるだけで工事不要でネット使えます。WiMAXとの違いは、無線ですが、登録住所でしか使えません。
- 月額4880円
- ソフトバンクスマホとセット割で1000円割引、10回線までOK
- 他社ネット回線や他社携帯会社からの乗り換え解約金還元制度あり
- キャッシュバッあり
第3戦略★外出時スマホの通信費を安く、格安SIM比較でおすすめはこれ。
SIMフリーのスマホに格安SIMをさしてスマホ通信料金の劇的な節約ができます。
バカ高い!au、DoCoMo、ソフトバンクの大手携帯キャリアから早く脱却して、格安SIMの世界に大いなる一歩を踏み出しませんか!
格安SIMカードを販売しているところです。
格安SIMのMVNO比較一覧
第4戦略★最強の通信費節約は無制限モバイルWi-Fi(ポケットWi-Fi)
これは、一人暮らしに向いている通信費の節約方法の究極のパターンです。
一人暮らしのインターネット回線の契約で悩んでいるのなら、無制限モバイルWi-Fi(ポケットWi-Fi)という選択もありです。
無線のインターネット契約回線なのに、高速インターネットの無制限モバイルWi-Fi(ポケットWi-Fi)です。
通信料金節約ワザ.com管理人シム・セツヤは、今までは、WiMAX2+をおすすめしていましたが、携帯スマホの4G回線を利用した使い放題の無制限モバイルWi-Fi(ポケットWi-Fi)が出現したので、これをおすすめします。
しかし、4G回線を利用した無制限モバイルWi-Fi系は、ユーザーが多い会社だと、時々、通信障害を起こす危険をはらんでいます。
WiMAX2+、ポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiといわれる高速で無線のインターネット回線があります。
WiMAX2+か、4G回線のモバイルWi-Fiかどちらかにするかをまず決める必要があります。
それぞれに一長一短があり微妙な選択になります。
WiMAX2+は速度制限がある
WiMAX2+は、KDDIが提供しているQU-WiMAX回線で、携帯やスマホの4G回線無線ネット回線とは別物です。
高速な無線ネット回線ですが、3日間で10GB以上使うと次の日の夜間帯で低速になる速度制限があります。
わりと緩い速度制限になってきましたが、それでもヘビーユーザーにとっては、夜間帯に速度制限になるのが使いづらいところです。
10GBというには、1日中YouTubeをつけっぱなしにして、10GBを使うか使わないかといった容量になります。
現実的に、そこまで使う人は少ないでしょう。
WiMAX2+は、実質使い放題と考えても結構です。
しかし、WiMAX2+は、山間部や海岸線などでつながらないところがまだまだあります。
アウトドア派には、あまりお勧めできません。
人口密集地でしか生活しない人にはいいでしょう。
また、鉄筋の建物の中でつながりにくいところがあります。これは、実際に使ってみないとわからないので要注意です。
速度制限なし使い放題の無制限モバイルWi-Fi(ポケットWi-Fi)
au、DoCoMo、ソフトバンクの大手携帯キャリアの4G回線を利用した無線ネット回線になります。
au、DoCoMo、ソフトバンクの大手携帯キャリアの4G LTE回線をトリプルキャリアで自動切換えするクラウドSIMという技術を利用した無制限のモバイルWi-Fiです。
無制限モバイルWi-Fi(ポケットWi-Fi)がたくさん出てきました。
高速回線が無制限の使い放題ですから、固定回線の代わりになります。
通常20Mbps程度のネット回線速度が出ます。
速度的には、実質WiMAX2+とそんなに変わりません。
WiMAX2+のエリアよりも広く、山間部や海岸線でもつながりやすい傾向があります。
携帯電話ができる範囲はカバーしています。
また、鉄筋の建物の中でもつながりやすい傾向があります。
建物の中でも携帯電話がつながれば、ほぼネット回線を使うことができます。
同じ定義でいうとモバイルWi-Fiのほうが正しいと思います。
どこでもインターネットの無制限モバイルWi-Fi(ポケットWi-Fi)、WiMAX2+
無制限モバイルWi-Fi(ポケットWi-Fi)、WiMAX2+のWi-Fi環境は持ち運び自由。しかも容量無制限。
家のなかでもアパートでも、マンションでも、もちろん外でも喫茶店でも、学校でも職場でも公園でもエリア内ならどこでもインターネットにつながります。
小型ルーターのまわりで、パソコンでもタブレットでもスマホでもゲーム機でも無線Wi-Fiを使えるなら全部インターネットにつながります。
工事不要
無線なので、光回線のように工事の必要なし。申し込んですぐにルーターが届くので、進学、就職とかで引っ越しして一人暮らしには、非常に便利です。
スマホはSIMカードすらいらない
常時、無線ルーターとスマホを持ち歩けば、スマホのSIMカードすらいりません。スマホの電話は050のIP電話にすれば電話も使えます。
そうすれば、月額料金3000円~4000円程度で済みます。
一人暮らしには最強の通信料金節約術です。
どこでもネットの無制限モバイルWi-Fi(ポケットWi-Fi)、WiMAX2+
- 一人暮らしのネット環境はコレ一つにする。
- 月額約3000円程度で高速インターネット回線を自宅でも外でもOK。
- ルータが届けば即使える、光回線のように工事不要。
- 常にルーターとスマホを持ち歩けば、スマホのSIMカードすらいらない。
- 通信料金最強の節約術。
無制限モバイルWi-Fi(ポケットWi-Fi)、WiMAX2+の比較表
モバイル回線おすすめ表【2023年】
プロバイダのリンク | 開始月料金・37カ月~料金・3年間支払い総額 | 契約期間、速度制限など |
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[PR]GMOとくとくBB WiMAX2+ | 初月日割1~2カ月1474円、3~35ヶ月目3784円、36ヶ月目~4,444円、3年総額140998円、別途端末代必要 | WiMAX、4GLTE、5G、2年契約、解約金縛り無し、端末相当キャッシュバック23000円、詳細記事こちら |
[PR]BIGLOBE WiMAX 2+ | 初月0円 、1ヶ月目1166円~24ヶ月目3355円 25ヶ月目~4,928円、3年総額140767円、別途端末代必要 | WiMAX、au4GLTE、5G、10000円キャッシュバック、契約期間縛り無し、詳細記事こちら |
[PR]DTI WiMAX2+ | 1~25ヶ月4180円、26ヶ月~4730円、3年間総額164560円、別途端末代必要 | WiMAX、au4GLTE、5G、2年契約、月間容量無制限、端末代金相当キャッシュバック21780円、詳細記事こちら |
[PR]BroadWiMAX | 初月1397円、1~36ヶ月3663円、37ヶ月以降4818円、3年総額138545円、別途端末代必要 |
WiMAX、4GLTE、5G、月間容量無制限、2年契約(契約解除料~24ヶ月4,818円(税込)25ヶ月目以降0円)、詳細記事こちら |
[PR]カシモWIMAX | 初月1408円、以後4378円、3年総額162316円、端末代金0円 | WiMAX、au4GLTE、5G、約期間縛り無し、月間容量無制限、詳細記事こちら |
So-net モバイル WiMAX 2+ | 初月3300円以後~4,950円 3年総額184500円 |
WiMAX、au4GLTE、5G、契約期間解除料無し、詳細記事こちら |
[PR]UQ WiMAX WiMAX本家 |
月4268円、26ヶ月目~4950円、3年総額167816円、別途端末代必要 | WiMAX、au4GLTE、5G、契約期間解除料無し、月間容量無制限、詳細記事はこちら |
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使い放題3278円、3年間使い放題で計算121286円、別途端末代必要 | 解約金縛り無し楽天エリア内無制限、3日制限無し、携帯電話とルーター兼用でスマホ1台で最安、詳細記事こちら |
通信料金節約ワザ.com管理人シム・セツヤ