日本通信のb-mobileです。
日本通信は、最初に格安SIMのMVNOを始めた会社です。
日本の携帯料金を引き下げてきた老舗的会社です。
3キャリア対抗プラン!合理的スマホ料金日本通信SIMも打ち出しています。
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3キャリア対抗プラン!合理的スマホ料金日本通信SIM
au、DoCoMo、ソフトバンクの大手携帯キャリア、そして楽天モバイルの携帯キャリアの低価格コースに真向から対決する姿勢で同レベルの料金体系に変更しています。
20GBで2178円(税込)は、[PR]楽天モバイルと同じです。
au、DoCoMo、ソフトバンクの大手3携帯キャリアだけでなく楽天モバイルとも対抗しています。
月70分の通話料もコミコミです。
楽天モバイルの場合は、どれだけでも通話し放題ですから、条件的には楽天モバイル勝ちです。
しかし、3キャリア対抗プラン!合理的スマホ料金日本通信SIMの場合は、ドコモ回線を使っているという点が利点になっています。
楽天モバイルも回線を増強していますが、ドコモには勝っていません。
現在のところでは、ドコモ回線を使って20GBが2000円レベルというのは、最安です。
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b-mobile 990ジャストフィットSIM、従来の基本コース料金
b-mobile 990ジャストフィットSIMというコースで、音声通話付きSIMが990円から使えるということです。
1GBの高速LTE通信の容量と携帯電話網を使った音声通話付きSIMが990円からという料コースです。
データ通信は、使った分だけ金額が変更します。
無駄のないスマホ運用が可能です。
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料金イメージは、こんな感じです。
990円の1GBから最高20GBの5269円までで、使った分だけの変動制です。
1GBあたり220円を追加していくシステムになっています。
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少ないデータ量しか使わない人向けの料金です。
臨時の為にたくさんデータを使えるように考えれあるコースです。
一定量のデータを使うことがわかっていれば、20GBぼ合理的コースの方が安く済みます。
b-mobileの電話かけ放題
5分までの音声通話をかけ放題というオプションがあります。
これが月額550円(税込)です。
他社と同程度の金額設定かと思います。
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b-mobile 3キャリア対抗プラン!合理的スマホ料金日本通信SIM!まとめ
格安SIMの歴史も、ドコモ通信網のMVNO(仮想移動体通信事業者)から始まり、au、ソフトバンクへと大手3キャリアに広がりました。
ドコモ系のMVNOが一番、数としては多いですが、これから、どんどん低料金で携帯、スマホが運用できるようになっていくでしょう。
b-mobileの日本通信は、合理的SIMということで、au、DoCoMo、ソフトバンクの大手携帯キャリア、そして楽天モバイルの低価格コースに真向から対抗するコースを出しています。
日本の携帯料金がバカ高い時代は、徐々に無くなりつつあります。
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執筆:通信料金節約ワザ.com管理人シム・セツヤ
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